ワイモバイルのポケットWiFiをWiMAXと徹底比較。おすすめはどっち?

ワイモバイルのポケットWiFiをWiMAXと徹底比較

モバイルWiFiルーターは、WiMAXクラウドSIM方式のモバイルルーター以外にも、ソフトバンクワイモバイルが「Pocket WiFi」という名称で提供しています。

形状もスマホサイズの小型・軽量。携帯できるサイズなので、自宅だけでなく外出先にも携帯して、お仕事以外にも動画や映画の視聴等を楽しむ方も増えるなど、非常に人気のモバイルWiFiルーターです。

ただ、WiMAXとどう違うのか、どちらがおすすめなのか迷われている方が多いようです。

そこでここでは、Pocket WiFiを簡潔にご紹介したあと、WiMAXとの違いを徹底比較してみました。

ぜひ、参考にしてください。

 

>> Y!mobile Pocket WiFiの公式サイトヘ

 

 

ご注意:
Pocket WiFiは、ソフトバンクグループ株式会社およびソフトバンク株式会社の登録商標です

他の携帯キャリアやクラウドSIM方式のモバイルWiFiルーター等も含めて、「Pocket WiFi」と呼んでいるサイトを多数見受けますが、正しくありません。

このサイトでは、ソフトバンク及びワイモバイルY!mobile)が提供しているモバイルWiFiルーターのことを「Pocket WiFi」と呼んでいます。

 

おすすめはどっち?

ワイモバイルのPocket WiFiWiMAX。結論から申し上げると、おすすめは、

WiMAXの方がおすすめ!

です。

理由:無料で「お試し」が出来るから。月額料金も安い!

Pocket WiFiWiMAXも、スマートフォンや携帯とは違う回線を使用します。共に4G LTEと比較してサービスエリアが狭く、直進性が高いという電波の特性から、ビルの影や奥まった部屋では電波が届きにく・届かないという問題が発生しやすくなります。つまり、「遅い」「繋がらない」という事態に陥ることも。

従って、このようなトラブルを避けるためにも事前の「お試し」が欠かせません。正式な申込みや契約の前に、モバイルルーターを借りて、頻繁に利用する場所や時間帯でしっかり検証を行いましょう。

WiMAXの場合、UQコミュニケーションが「Try WiMAX」という15日間の「お試し」サービスを提供しています。プロバイダーの一つである「GMOとくとくBB」でも、8日間、20日間の「お試し」ができるようになっています。

ただ、残念ながらワイモバイルの場合、このような「お試し」サービスを見つけることが出来ませんでした。

ワイモバイルPocket WiFiでは、契約の期間がなく解約料も無料となっていますが、ルーター代金は支払う必要があります。

 

 

ワイモバイルのポケットWi-Fi

ソフトバンク(ワイモバイルも含む)のモバイルWiFiルーターの場合、

■ ご自宅用のホームルーター(据え置き型)なら、ソフトバンクSoftBank Air

■ 持ち運び出来るモバイルルーター(ポケットタイプなら、ワイモバイルPocket WiFi

というふうに、ソフトバンクワイモバイルで棲み分けが出来ています。

まず、後者のPocket WiFi(ポケットWiFi) についてご紹介していきます。

ワイモバイルのPocket WiFiルーター

現在、ワイモバイル経由で購入可能なPocket WiFiモバイルルーターは次の通りです。

ご注意)下表は← スワイプ → できます。

 803ZT801HW701UC
写真
製造
メーカー
ZTEHUAWEIuCloudlink
特徴高速通信と
大容量バッテリー
ハイスピード
Pocket WiFi
QRコードで
かんたん接続
海外でも
インターネット
サイズ

高さ:67.5mm
幅:112mm
厚さ:15.6mm

高さ:65.6mm
幅:128.4mm
厚さ:13.8mm

高さ:65mm
幅:126.5mm
厚さ:19mm
重量約153g約145g240g

規格上の
送受信
通信速度

FDD-LTE /
AXGP /
TDD-LTE

下り最大
988Mbps
上り最大
46Mbps

FDD-LTE /
AXGP /
TDD-LTE

下り最大
972Mbps
上り最大
46Mbps

FDD /
AXGP /
TDD

下り最大
72Mbps
上り最大
37.5Mbps

WiFia/b/g/n/aca/b/g/n/acb/g/n
同時接続
台数
16台16台5台
バッテリー
容量
3,000mAh3,000mAh5,350mAh
通常価格(税込)28,800円28,800円28,800円
対応エリアエリアマップエリアマップエリアマップ
公式サイトこちらこちらこちら

 

ワイモバイルのPocket WiFi 回線サービス

ワイモバイルから提供されているPocket WiFi向け回線サービスの概要をまとめてみました。

 説明
データ容量

7GB/月プラン

無制限プラン

容量が超過すると7GB/月プランの場合、通信速度が
月末まで128kbpsに制限される。
オプションの購入で復活可能。
3日で10GBという
制限は?
無制限プランの場合、
速度が低下する場合あり。
購入可能な
モバイルルーター
803ZT
801HW
701UC
回線の月額料金
(税抜)
(機種代金は別)

【7GB/月】
3,696円

【無制限時】
4,380円
(7GB/月のプランにアドバンス
オプション684円/月を追加)

機種代金

【一括購入時】
定価28,800円(税込)から
18,000円を割引。
10,800円(税込)

【分割払い時】
上記10,800円を24/36回で分割。
月額:
450円(24回分割時)
300円(36回分割時)
が回線の月額料金に上乗せされ
ます。

事務手数料無料
契約期間なし
解約料なし

 

データ容量の月額料金

ワイモバイル Pocket WiFi 向け回線サービスの基本は、データ通信容量:7GB/月の「Pocket WiFi プラン2(ベーシック)」です(税抜月額料金:3,696円)。

7GBってどれくらい?

ネットフリックスによると、

  • 低画質:0.3GB/時/デバイス
    23時間/月の視聴が可能
  • 中画質:SD: 0.7 GB/時/デバイス
    10時間/月の視聴が可能
  • 高画質:HDは最大3 GB/時/デバイス
    2.3時間/月の視聴が可能

つまり、低画質レベルの動画であれば、月間23時間(1日約1時間程度)の動画や映画の視聴が可能ということになります。

 

それほど頻繁にデータアクセスをしないという方や「毎月7GBあれば充分」という方は、この「Pocket WiFi プラン2(ベーシック)」で様子をみてみましょう。

ご利用の途中で、「今後は7GB/月では足りないかもしれない」という方は、ワイモバイルの「MyPage」にて「アドバンスオプション684円/月」の申し込みを行ってください。

申し込み当初から、7GB/月では足りないと思われる方(頻繁に動画や映画を閲覧される方など)は、Pocket WiFiお申し込み時にこの「アドバンスオプション」の申し込みを行ってください。月間のデータ容量が7GB -> 無制限に拡張されます。

この場合、データ容量無制限の月額料金は、3,696円 + 684円 = 4,380円(税抜)となります。

また、ご利用にあたっては、Pocket WiFi ルーター本体にて「アドバンスモード」への設定変更を行ってください。このアドバンスモード」に設定すると、通信方式「AXGP」「TDD-LTE」の提供エリアで利用できるようになります。

 

端末代金について

Pocket WiFiモバイルルーターの定価は、どの機種でも(803ZT、801HW、603HW)28,800円(税込)となっていますが、新規契約の場合、18,000円の割引が適用され10,800円(税込)になります。

このモバイルルーター代金の支払い方法には、「一括払い」と「分割払い(24回/36回)」があります。

24回分割払いでは450円/月、36回分割払いでは300円/月が、月額の回線料に上乗せされます。

 

契約期間と解約料

モバイルルーターの申し込み・契約で、悩んでしまうのが契約期間解約料です。

他のモバイルWiFiルーターでも言えることですが、販売代理店経由で申し込み・契約を行うとき、モバイルルーター代金0円やキャッシュバック等の特典につられて申し込んだら、「2年から3年間、契約の解除が出来ない」「解約しようと思ったら高額な解除料を請求された」というケースが多く見受けられます。

2020年10月の法改正で、ワイモバイル「Pocket WiFi プラン2(ベーシック)」の場合、契約期間なし契約解除料なしとなりました。

ただ、契約期間に縛りがなくて解約料が0円になったことは大変有り難いですが、解約時にモバイルルーターの残債が発生する場合がありますのでご注意ください。

 

>> ワイモバイル Pocket WiFiの公式サイトヘ

 

 

WiMAXというサービスについて

以上、ワイモバイルのPocket WiFiのついて説明してきました。

ただ、モバイルWiFiルーターは、Pocket WiFiだけではありません。WiMAXクラウドSIM方式のモバイルルーターも販売されており、選択肢が増えてきています。

特に、Pocket WiFiを検討されている方は、WiMAXと比較される場合が多いようです。

 

WiMAXについては、

WiMAXルーターと回線サービスを徹底比較。おすすめはこれだ!
WiMAXルーターと回線サービスを徹底比較、おすすめの商品をランキング形式で紹介しています。サービスに付加価値を付けたプロバイダーも多数あります。月額料金や端末代金、解約期間・解約時の違約金にもプロバイダーごとに特徴があります。

で詳しく説明していますので、併せてご覧ください。

 

 

ポケットWiFiとWiMAXを徹底比較

ここからは、ワイモバイルPocketWiFiWiMAXを徹底比較していきます。

まず、共通している項目には何があるか、異なる項目はどうかをまとめてみました。

■ 共通している項目のまとめ

月間のデータ容量

通信制限のルール

 

■ 異なる項目のまとめ

プロバイダーや正規代理店の数

使用している通信回線

サービスエリア

月額料金

端末代金

契約期間と解約料

お試しできるか?

 

ここからは、それぞれの項目について徹底比較していきます。

WiMAXのサービスを提供しているのは、UQWiMAXUQコミュニケーションズだけではありません。

WiMAXの場合、プロバイダー(販売代理店)が多くあり、UQWiMAXにいろいろな付加価値を付けて販売しています。ここでは、WiMAXの代表として、プロバイダーの一つである「GMOとくとくBB」を取り上げています。

一方、ワイモバイルPocket WiFiについては、魅力的な販売代理店をみつけることができなかったので、ワイモバイルから直接購入されることを前提にWiMAXと比較しています。

なお、「縛りなしWiFi」というブランド名の販売店でもPocket WiFiを販売していますが、ワイモバイルの代理店ということではないようです。

 

共通する項目について

月間のデータ容量

 

 ワイモバイル
ポケットWiFi
GMOとくとくBB
WiMAX
データ
通信容量

7GB/月

無制限
(アドバンスオプション
を追加)

7GB/月

ギガ放題

 

ワイモバイル ポケットWiFiの場合、データ通信容量は7GB/月が基本で、「Pocket WiFi プラン2(ベーシック))を申し込みます。7GB/月では足りないという場合は、別途、「アドバンスオプション684円/月(税抜)」を購入すると、データ通信容量が7GB -> 無制限に拡張されます(ルーター本体もアドバンスモードに設定変更してください。通信方式「AXGP」「TDD-LTE」の提供エリアで利用できるようになります)。

WiMAXの場合も同様、7GB/月のプランと無制限の「ギガ放題」プランがありますが、注意点が2つあります。

まず、UQコミュニケーションズ自体のUQWiMAXには、7GB/月のプランはありません。7GB/月プランは、プロバイダーから提供されるプランとなっています。

2つ目は、「ハイスピードプラスエリアモード」を使用すると、WiMAX含めて通信量が7GB/月に制限されてしまいます。詳細は、以下の通信制限のルールを覧ください。

 

通信制限のルール

通信制限とは、データ通信容量として

  • 10GB/3日
  • 7GB/月

を超える通信量の場合、通信速度が最大1Mbps及び最大128kbpsに制限されてしまうというものです。

10GB/3日の通信制限

これは、3日間で約10GB以上の通信量があった場合、ネットワーク混雑回避のため通信速度を制限するというもので、ワイモバイルPocket WiFiアドバンスモードをご利用時)、WiMAXギガ放題をご利用時)ともに適用されます。

ワイモバイル Pocket WiFiの場合は、「アドバンスモード」を有効にした「無制限」時に適用される通信制限ですが、具体的な通信制限についての記述はありません(「速度制御があります」という表記のみ)。

一方のWiMAXでは、「ネットワーク混雑時間帯(翌日18時頃から翌々日2時頃(2019年9月時点))にかけてWiMAX 2+およびLTE方式の通信速度が概ね1Mbpsに制限されます(送受信の最大速度であり、実際の速度は電波環境等に応じて1Mbps以下となることがあります)」と表記されています。

 

■ 7GB/月

ワイモバイル Pocket WiFiの基本のデータ通信容量は、7GB/月です。この通信量を超えると通信速度が月末まで128kbpsに制限されます。
通信速度を復活させるには、500円/500MBのオプションを追加します。

一方のWiMAXの場合ですが、少しややこしいので、まず、WiMAXモバイルルーターの通信モードを押さえておきましょう。

WiMAXモバイルルーターの通信モードには、

  • ハイスピードモード(WiMAXのみを使用するモード)
  • ハイスピードプラスエリアモード(WiMAXに加え、auのLTEを併用するモード。「LTEオプション」で有効になります)

の2種類があります(詳細は、こちらをご参照ください)。

WiMAXの電波は、au LTEに比べ直進性が高いので、建物の奥まで届きにくい、地下街等で電波が届かない場合があります。また、基地局の数がau LTEに比べ少ないので、カバーできるエリアがより狭い傾向にあります。

このデメリットをなくすために設けられたモードが、上記の「ハイスピードプラスエリアモード」なのですが、ひとたびこのモードを使用すると、WiMAX側も含めてデータ通信容量が7GB/月に制限されてしまいます。

 

データ通信容量と通信制限ルールの注意

1.以上のように、Pocket WiFiWiMAX7GB/月で使用していてその通信量を超えてしまうと、通信速度が最大128kbpsに制限されてしまいます。

特に、ワイモバイル Pocket WiFiの評判や口コミの中には、「めちゃ、通信が遅くなった!」といった悪い評判・口コミを見かけます。この通信制限がかかっている可能性が大きいのでご注意ください。

 

2.ワイモバイルのPocket WiFiを無制限で使用するには、ルーター本体も「アドバンスモード」に設定変更する必要があります。同時に、通信方式が「AXGP」「TDD-LTE」に設定され、サービスエリアが狭くなります。

Pocket WiFiの評判や口コミになかに、「このモードで使用すると、地下街等で圏外になる場合がある」というのがありますのでご注意ください。

 

3.WiMAXで煩わしいのが、「パイスピードプラスエリアモード」で使用すると、データ通信容量がWiMAX側含めて7GB/月に制限されてしまうこと。

地下街などWiMAXの電波が届きにくいエリアで使用する頻度が高く「LTEオプション」有効にして使用するという方は、この制限にもご注意ください。

 

異なる項目について

では次に、Pocket WiFi とWiMAXとで異なる項目についてみていきましょう。

プロバイダーや正規代理店について

 ワイモバイル
ポケットWiFi
UQWiMAX
プロバイダー「縛りなしWiFi」で、
ソフトバンクの
PocketWiFiを取り扱い中。

プロバイダーが少ない。

・GMOとくとくBB
・BroadWiMAX
・Biglobe WiMAX2+
・カシモWiMAX
などプロバイダーが多い。

プロバイダーや販売代理店のメリットは、

  • より安い月額料金が提供されている
  • キャッシュバック等の特典がある
  • モバイルルーター本体の価格が無料
  • キャリア直のサービスにはないサービスメニューがある(WiMAXの7GB/月プランなど)

など、キャリア直のサービスに付加価値を付けてサービスを提供していることです。

逆に、

  • 契約期間に縛りを設けている
  • 契約の解除料が高い

といったデメリットもありますので、2年以上継続して利用する自信のある方は、プロバイダーの恩恵を充分に受けることができます。

 

使用している通信回線

 

 ワイモバイル
ポケットWiFi
UQWiMAX
回線ワイモバイル回線

通信方式は、
FDD-LTE、
AXGP、
TDD-LTE

WiMAX 2+
au 4G LTE

 

サービスエリア

 

  • ワイモバイル(Y!mobile)のPocket WiFiをデータ通信容量「無制限」で使用する(つまり、アドバンスモードで使用)
  • WiMAXの場合、WiMAX2+のみが有効になる「ハイスピードモード」で使用する

場合、電波のカバーエリアが狭くなるので、ご注意ください。

 ワイモバイル
ポケットWiFi
UQWiMAX
サービスエリア

803ZT

801HW

701UC

クリックすると、エリア
マップへ遷移します。

● WiMAX 2+
● au 4G LTE

こちらでご確認
いただけます。

例えば、本州中央部のエリアで、サービスエリアが異なることをみてみましょう。

ワイモバイル Pocket WiFiのサービスエリアですが、

赤は、高速データ通信4G対応エリア、
青は、アドバンスモードに対応しているエリアです。

アドバンスモード(7GB/月から無制限にするモード)にすると、対応エリアが一気に狭まります。この地図では読み取れない地下街なども狭まる可能性があるので、「無制限」でご利用になる場合はご注意ください。

 

一方のWiMAXのエリアには、

  • ハイスピードモードで使用するWiMAX2+エリア
  • ハイスピードプラスエリアモードで併用されるau 4G LTEエリア

があります。

WiMAX2+のエリア(本州中央部の例)は、

au 4G LTEのエリア(本州中央部の例)は、

両者のカバーエリアを比較すると、WiMAX2+のエリアが狭いことがわかります。

また、総務省の資料、

平成30年度携帯電話・全国BWAに係る電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果の概要

によれば、

  • auのLTE/4G基地局数:119,100局
  • UQのBWA基地局数:63,500局

と、UQWiMAXの基地局数はauの約半分となっており、上記のエリアマップでWiMAX2+がカバーされているように見えているエリアでも、電波の届かない隙間エリアがあることが予想されます。

幸いにも、WiMAX2+の場合、エリアマップから住所を指定してピンポイントでWiMAX2+の電波受信状態が確認できます。

WiMAXの導入をご検討の場合は、必ず、このエリアマップで確認されることをおすすめします。

 

同様にワイモバイルのPocket WiFiの場合も、

  • ソフトバンクのLTE/4G基地局数:126,500局
  • アドバンスモードエリア(Wireless City Planning)の基地局数:63,000局

となっています。アドバンスモード(無制限モード)で使用すると、サービスエリアが狭くなります。ご注意下さい。

 

回線サービスの月額料金

WiMAXの場合、UQWiMAXのプロバイダーの中で月額料金が一番安い「GMOとくとくBB」の料金を取り上げ比較してみました。

 ワイモバイル
ポケットWiFi
GMOとくとくBB
WiMAX
月額料金
(税抜)

【7GB/月】
3,696円

【無制限時】
4,380円
(7GB/月のプランに
アドバンスオプション
684円/月を追加)

別にモバイルルーター
代金が発生する。

【7GB/月】
端末発送月:日割り
1~2ヶ月目:2,590円
3~24ヶ月目:2,690円
25ヶ月目以降:3,609円

ギガ放題
端末発送月:日割り
1~2ヶ月目:2,590円
3~24ヶ月目:3,344円
25ヶ月目以降:4,263円

モバイルルーター代金は
0円。

事務手数料

0円

3,000円(税抜)

参考として、UQコミュニケーションズがUQWiMAXで提供している月額料金は、

  • 2年自動更新あり・なしの場合:3,880円
  • 期間条件なしの場合:4,050円
  • どちらも、別途、端末代金が必要

となります。

こうして比較してみると、WiMAXの月額料金のほうがPocket WiFiよりも安くなることがわかります。

 

モバイルルーター代金

WiMAXの場合、UQWiMAXのプロバイダーである「GMOとくとくBB」の料金と比較してみました。

 ワイモバイル
ポケットWiFi
GMOとくとくBB
WiMAX
モバイルルーター
代金

【一括購入時】
定価28,800円(税込)から
18,000円を割引。
10,800円(税込)

【分割払い時】
上記10,800円を24/36回で分割。
月額:
450円(24回時)
300円(36回時)

0円

ポケットWiFiのモバイルルーター代金は、定価で28,800円(税込)。18,000円の割引がありますが、それでも10,800円の料金が発生します。

WiMAXを販売している「GMOとくとくBB」の場合、モバイルルーターの代金は0円です。

もバイルルーター代金についても、WiMAXのほうが安くなります。

 

契約期間と解約料

 

 ワイモバイル
ポケットWiFi
GMOとくとくBB
WiMAX
契約期間なし3年の自動更新
契約の解約料

0円

但し、途中解約の場合、
モバイルルーター代金
の残債は発生する。
(分割払いの場合、
残債が発生する場合が
ある)

1~12ヶ月:
19,000円
13~24ヶ月:
14,000円
25ヶ月以降:
9,500円
(但し、更新月
は0円)

また、途中解約の場合、
モバイルルーター代金
の残債が発生する場合
がある。

月額料金については、WiMAXの方が安くなりますが、こちらの「契約期間」「契約の解約料」で比較すると、Pocket WiFiの方が良心的です。

また、途中解約の際には、モバイルルーター代金の残債が発生する場合があるので、こちらもご注意ください(特にWiMAXの場合は、「解約料+残債」が発生します)。

 

お試しできるか?

ポケットWiFiの場合、データ通信容量を無制限で使用すると、モバイルルーターを「アドバンスモード」の設定に変更する必要があり、通信方式が「AXGP」「TDD-LTE」に変わりカバーエリアが狭くなります。地下街等では、圏外となるところが発生するかもしれません。

WiMAXの場合も、auの4G LTEとは異なり、建物の奥や地下街で圏外となるところが発生するかもしれません(ハイスピードアンドエリアモードが使えますが、データ通信容量が7GB/月に制限される可能性があります)。

モバイルルーターのメリットは、自宅だけでなく外出先でも携帯して使えるところにありますので、外出先での電波の受信状況を事前に押さえておきたいところです。そのためには、「お試し」があるととても助かります。

 ワイモバイル
ポケットWiFi
GMOとくとくBB
WiMAX
お試しなし8日間
20日間

GMOとくとくBBには、8日間、20日間のお試しができるようになっています。
また、UQコミュニケーションズには「Try WiMAX」というモバイルルーターを15日間貸し出してくれるサービスがありますので、是非、活用してください。

ワイモバイルの場合、「お試し」がありません。上記の契約期間と解約料をみると、いつでも無料で解約できるようになってはいますが、ルーター代金の残債が発生するので安心はできません。

 

 

ポケットWiFiとWiMAXを試してみた!

Pocket WiFiWiMAXでどれくらいの通信速度が出るのかは、実際に試してみないとわかりません。

そこで、

  • 縛りなしWiFiのPocket WiFi (ソフトバンク回線)
  • GMOとくとくBB経由で契約したWiMAX

を実際に試してみました。

ただ、この通信速度は、時刻や場所によって大きく変わります。電波の受信状態も個々で大きく変わります。

あくまでも参考として捉えてください。

「縛りなしWiFi」のPocket WiFi

ワイモバイルの販売代理店ではありませんが、ソフトバンクのPocket WiFi を販売するプロバイダーに「縛りなしWiFi」があります。

20GB/月、2GB/日というワイモバイルには無い中間のデータ容量のプランがあり、月額料金も非常に安くなっています。

しかも、「縛りなし」という表現から連想されるように、契約期間に縛りがなく解約料もなしというサービスも提供していて、非常に使いやすいPocket Wifiのサービスになっています。

実際に、「縛りなしWiFi」から601HWというモバイルルーターをお借りしてレビューしてみました。

詳細は、

縛りなしWiFiのPocket(ポケット)WiFi。その評判や口コミは?

をご覧ください。

 

WiMAX2+とW06を試してみた

WiMAX2+の電波はauの携帯(4G LTE)と異なり、最適な電波をつかめる場所を見つけるのが意外と難しいと言えます。

場所によっては電波の届かないところがあったり、電波が届いても微弱なため通信速度が遅いといった問題が発生しがち。

そこで事前に「お試し」されることをおすすめします。

このサイトの管理人である私も、実際にWiMAX2+のW06ルーターを契約して実際に試してみました。

評判や口コミとしてまとめてみましたので、以下の記事を、是非、ご覧ください。

WiMAXの評判や口コミは?実際に使って徹底評価してみた!

 

 

まとめ

ここでは、Pocket WiFi とWiMAXを徹底比較してみました。

 Pocket WiFiWiMAX
申込み・
契約先
ワイモバイルGMOとくとくBB
サービス
エリア
データ
通信容量
7GB/月
無制限
7GB/月
無制限
通信制限
月額料金
契約期間
と解約料
お試し

注意して頂きたいのは、

  • Pocket WiFiの場合、アドバンスオプションによってデータ通信容量を7GBから無制限にすると、通信方式が変わりサポートエリアが狭くなる。
  • 一方のWiMAXでは、WiMAX2+とau 4G LTEの併用を可能とするLTEオプションを有効にすると、カバーエリアが広がるのは良いが、データ通信容量がWiMAX含めて7GB/月に制限されてしまう。

と、それぞれに一長一短があることです。

実際、Pocket WiFiの評判・口コミには、「アドバンスモードで使用したら、地下街で圏外になった」というのが投稿されていますし、WiMAXの場合も「突然、通信速度が制限されてしまった。これでは全く使えない」という評判や口コミが投稿されています。

データ通信容量が7GB/月までであれば、PocketWiFiとWiMAXのどちらが良いかは、サービスエリア、月額料金、契約期間・解約料で判断されると良いでしょう。

無制限で使用すると、Pocket WiFiの場合、場所によっては圏外になる、WiMAXの場合は7GB/月となって「ギガ放題」のメリットが無くなってしまうので、慎重に選定する必要があります。

その意味でも、「お試し」は重要ですね。WiMAXの場合、UQWiMAXの「Try WiMAX」を活用すれば、サービスエリアや通信速度の確認ができます。

Pocket WiFiの場合、お試しがないのが残念です。

 

>> ワイモバイル Pocket WiFiの公式サイトヘ!

 

>> GMOとくとくBBのWiMAX販売サイトへ!